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股関節サポーターを寝る時に付けたままでも良いの?

ダブルベッド

股関節の痛みや不具合は、寝ているときの姿勢も大きく関係しています。 ただ寝ている時の姿勢は自分でコントロールできないので、股関節サポーターで負担を軽減したいという方もいるでしょう。 ですが、骨盤周りを締め付ける股関節サポーターを寝る時にも付けたままで大丈夫なのでしょうか。

就寝時に股関節サポーターは使える?

結論から言うと、寝る時に股関節サポーターを付けて良いかどうかは種類によって違います。 コルセットタイプやベルトタイプなど骨盤を固定する力が強いものは、就寝時に付けるのに適していません。 絶対ダメということではありませんが、自由が効かない状態は逆に股関節に負担をかけます。 人間は、寝ている無意識の間でも体に負担がかからないように姿勢を変えます。 これが寝返りというもので、寝返りをすることで1つの部位にだけ負担がかかるのを防いでいるのです。 コルセットタイプなどのように固定力が強いものだと、寝返りが打ちづらくなってしまいます。 また、無理に寝返りをすることで他の部位を痛めてしまう可能性もあります。 ですので、股関節を安定させたいとしても、コルセットタイプのような股関節サポーターを就寝時に使うのはやめましょう。

寝る時にも使える股関節サポーターとは

固定する力が強いものは就寝時の使用に向いていませんが、スパッツタイプやガードルタイプであれば問題ありません。 スパッツタイプなどは締めつけが弱いので、寝返りを邪魔することなく使えます。 もちろん、下着だけで寝るよりは股関節を安定させる力があるので、寝ている間に股関節がずれるのもしっかり防ぎます。 寝ている間も股関節を正しい位置にキープすることで、起床時の足のふらつきや股関節の痛みも解消されます。 最近は、就寝時用の股関節サポーターも販売されていますから、寝る時に付けたい方は専用のものを購入するのもおすすめです。

寝る時に付ける注意点

寝る時に股関節サポーターを付ける場合、締め付け感が強いものはNGです。 寝返りは体への負担を減らすために必要な動作ですから、それを妨げてはいけません。 日中にコルセットタイプを付けているとしても、寝る時は必ず適度な固定力がある股関節サポーターを使ってください。 股関節サポーターは、商品それぞれに固定力が異なります。 股関節サポーターの効果を得るには、生活活動に合った強度のものを付ける必要があるので、寝る時には専用のものを付けましょう。

1日の約1/3は寝ている状態ですから、この時に股関節に負担をかけると不具合は改善できません。 朝起きた時に違和感がある場合は就寝時に負担をかけているかもしれないので、股関節サポーターでサポートするといいですね。




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