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歯周病ってどんな病気?その特徴と直し方について

歯の模型1

歯周病ってご存知ですか?誰もが気を付ける必要のある病気です。 歯周病の特徴や直し方について知っておくと先々にお役に立つでしょう。

歯周病ってどんな病気?

歯周病とは、歯肉が細菌の感染により腫れたり赤くなったりする炎症疾患です。 歯と歯肉の境目のブラッシングが、きちんとできていないと歯垢が溜まって、細菌が残り炎症を引き起こすのです。 歯周病は放置していると、どんどんと進行して、歯周ポケットが深くなり、次第に歯がグラグラと動くようになってしまいます。 歯を支えている土台の骨を溶かしてしまうため、最後は歯を抜かなくてはならなくなってしまいます。 歯垢はプラークとも言い、プラークが溜まり続けると固まり歯石となってしまいます。 その歯石を放置すると、空気を嫌う細菌達の増殖場となり、毒素を出すようになるのです。 元々口の中には500種類もの細菌があります。 その細菌達は通常はさほど問題もなく共存していますが、歯垢として長時間居座り続けると、細菌が繁殖して炎症をおこし、歯周病の原因となるのです。

歯周病の特徴と症状

特徴としては、症状が解りづらく知らぬ間に進行してしまうことです。 初期の場合、痛みなどの自覚症状はなく、気が付いた時には、ある程度病状が進んでしまっていると言うケースが多いです。 歯周病になると、ピンク色だった歯茎が紫色がかった赤色になります。 炎症をおこし腫れ上がった状態になるのです。 症状が進行すると、歯と歯の間の部分が柔らかくなって、歯みがきをすると、歯茎から出血をするようになります。 次第に歯茎が痩せて、刺激物がしみるようになったり、硬いものが噛みにくくもなります。 最終的には、歯茎全体が膿んでしまい口臭がしたり、顎の骨が解けて歯も抜け落ちてしまうでしょう。

直し方は?

歯周病は予防、治療の可能な病気なのです。 まずは毎日の正しい歯のブラッシングが一番大切だと言えるでしょう。 歯みがきは、強く歯茎をこする必要はないのです。 強すぎると歯茎を傷め、減らす原因にもなりますから、歯ブラシは柔らかめのものを使用し優しくブラッシングしましょう。 歯ではなく、歯と歯肉の境目、歯と歯の間、歯の裏などの歯垢が溜まる細かい部分を丁寧に。 次に歯肉の中にまで入り込んでいる歯石を全て取り除き、炎症の元を除去することです。 そして傷んだ歯肉や骨を治療して、進行を防ぎましょう。

歯周病の原因は歯垢です。 溜めない、増やさないを基本に、定期的な専門家でのメンテナンスで予防できる病気です。




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