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にんにくを食べた後や翌日の強烈な口臭を予防することは可能?

にんにく

にんにくを食べた後は強い口臭が気になりますし、その口臭を予防できるのかどうか心配です。 ですが、それが分かっていても食べずにいられないのがにんにくの魔力です。 これほど食欲をそそるスパイスもありません。 にんにくがなければ本当においしいギョウサや豚骨ラーメンを作ることはできないでしょう。 幸いにんにくの口臭を予防する方法はいくつもあります。 にんにくを食べたい時には、しっかりと口臭予防をしながら我慢せずに食べてください。

口や胃のにんにく臭に対処する

にんにくを食べた後、その臭いをどうにかするために真っ先に思い浮かぶ方法は口をすすいだり歯を磨いたりすることです。 にんにくの食べかすや成分が口の中に残っていれば、それが口臭の元になるのは自明の理です。 口をすすぎ、丁寧に歯を磨くとこうしたゴミを掃除することができるので、口臭を軽減できます。 うがいや歯磨きは、にんにく臭を軽減する効果的な方法だと言えるでしょう。 ですが、それでもにんにくの臭いを完全に消すことはできません。 まず、口から食べたにんにくは食道を通って胃へと進みます。 したがって胃からもにんにくの臭いが生じることになります。 これに対処するには、市販のブレスケアを使う方法があるでしょう。 胃の中から臭いを消すという製品ですね。 胃のにんにく臭が完全に消えるわけではありませんが、ある程度の効果が期待できます。 しかし、口や胃のにんにく臭に対処しても、にんにく臭の元は他の場所にも残っています。 にんにくは腸でも口臭の元になるのです。

にんにくが腸で吸収されないようにする

にんにくの臭いは、腸から直接口へ上がっては来るわけではありません。 腸で吸収されたにんにくの臭い成分が、血液を通って肺へ運ばれ、呼気に混じって外へ出ることで口臭になるのです。 ちなみに全身へ運ばれたにんにく成分は口臭以外の体臭にもなります。 こうした口臭を予防するためには、にんにくの成分がそのまま腸から吸収されるのを防ぎます。 そのためには、にんにくと一緒に、またはにんにくを食べる直前直後に特定の食べ物を食べるといいです。 特に効果が大きいと言われるものの1つはリンゴです。 リンゴに含まれるポリフェノールやリンゴ酸という成分が臭い成分の分解を助けたり、これをからめ取ったりしてくれるからです。 リンゴを食べる時は、皮ごと食べると効果が大きいです。 もちろんリンゴジュースでも消臭予防効果が見込めるでしょう。 牛乳もにんにくの臭いを消すためによく飲まれます。 これは牛乳の成分がにんにくの臭い成分を包み込むからだと言われています。 その他にも緑茶やチーズなどの食品、チョコレートやブルーベリーなどのポリフェノールが豊富な食べ物も口臭予防に効き目があります。

汗をかく

リンゴや牛乳を食べてにんにくの臭いにうまく対処できるといいのですが、やはり多少の口臭が残ることもあるでしょう。 そのような食べ物が、にんにくを食べる時に必ず手元にあるとも限りません。 そこで、にんにくを食べた後の口臭を軽減するもう1つの方法を試すことができます。 それは汗をかくことです。 この方法は、腸から吸収されてしまったにんにくの成分を、汗とともに早めに体外へ排出してしまおうという考えに基づきます。 汗をかく手段は自由ですが、例えばお風呂に入ったり、運動したりということが考えられるでしょう。 サウナがいいという人もいます。 また、水を多めに飲むことも十分な汗を流すのに役立つとされます。 水を飲むことは、唾液の分泌を促す点でも口臭予防におすすめです。

まとめ

にんにくを食べると、強い口臭が発生します。 にんにくの口臭は臭いがきついのと同時に、口や胃や腸という色々な部位で生じます。 そのためこの口臭を取り除くためには丁寧な対処が求められます。 まず、腸から臭い成分が吸収されるのを防ぐため、りんごや牛乳、お茶などをにんにくと一緒食べるようにしましょう。 そして、にんにくを食べ終わったら歯を磨き口をすすいで口に残るニンニク臭を除去します。 汗を流すことも臭い成分を早く排出することで口臭の軽減に効果があります。 しっかり口臭予防をすれば、大事な用事の前ににんにくを食べるのも恐くありません。




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